Windows Live メールで、受信したメールの添付ファイル、例えばエクセルをそのままダブルクリックして、直接開くとします。
それを編集や入力して、最後に上書き保存して閉じました。さあ困りました。閉じたエクセルがどこにあるのか、わからなくなりました。
添付ファイルを最初にドキュメントフォルダーやデスクトップに保存すればよかったのに、直接開いて編集&上書きしてそのまま閉じてしまいました。すると保存場所がわからないという事態になります。その保存場所の見つけ方を説明しましょう。(Windows10の場合です)
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見つけ方
(1)エクスプローラーを開きます。
(2)以下のような順番で、Windowsフォルダまで下っていきます。
Cドライブ → ユーザー → (ユーザー名) → AppData →Local →Microsoft → Windows

(3)右上の検索フィルターを使って、ファイル名を検索しましょう

(4)見つかりました!これをコピーして保存したいフォルダーへ貼り付けましょう。これで無事完了です。

ちなみにどこに保存されていたかというと・・・
どこに保存されていたのでしょうか?実は表示されていないフォルダーにあるため、それをまずは前もって表示させる必要があります。その設定を変更しましょう。
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(1)上のツールバーにある「表示」をクリック

(2)一番右の「オプション」をクリック

(3)「表示」タブをクリックし、詳細設定の一番下に「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外します。(用がおわったらチェックを付け直すことをおすすめします)

(4)外そうとすると警告がでますが「はい」で大丈夫です。
(5)すると見たことないフォルダーが表示されました。

(6)以下の場所にあったようです。INetCacheのIEの50M6ナントカ・・・これでは全くわかりませんね・・・

最初は保存を
見つけ方は一度知ると難しくはないのですが、そのうち忘れてしまいますし、手間ですね。やはり受信した添付ファイルは、最初必ずどこかのフォルダーにまずは保存しましょう。編集するのはその後にしましょう。
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