紅葉の有名で定番なスポットはいってみたいけど、人がわんさかいっぱいで疲れてしまう。
そうではないところでも紅葉の見学を楽しめる場所を紹介しましょう。
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目次
見ごろはいつごろから?
東京は11月10日頃から12月10日頃。千葉は場所によって気候がばらついているので、紅葉の名所・本土寺がある松戸や柏あたりは11月15日頃から12月5日頃。南房総など下のほうだと11月20日頃から、を基準とするといいでしょう。
近年は温暖化ですから、11月になっても紅葉がなかなか?ということが多くなってきました。クリスマスと紅葉が重なる日も将来的にはありうるかも。
意外な紅葉スポットを5つ紹介します。
・東京国立博物館(東京・上野)
日本を代表する博物館・美術館ですが、秋には紅葉をたのしめる穴場です。10月下旬から12月上旬まで、本館北側の庭園が解放されます。入場料は必要ですが、紅葉だけでなく、野鳥や庭園ならではの落ち着いた雰囲気もプラスして楽しめます。コーヒー飲みながらなんてことも。
・上野恩賜公園(東京・上野)
上野公園といえば桜の名所ですが、その桜の葉が紅葉するので秋でも絢爛な様子をみせてくれます。
イチョウ、ケヤキ、モミジがたくさんありますので黄色い紅葉が楽しめます。春では屈指の名所ですので、無視されがちな場所ですが、おすすめできる紅葉スポットです。
先に挙げた国立博物館と同時に楽しめば、紅葉狩りの気分倍増?かもしれません。
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・東京大学 本郷キャンパス
三四郎池など魅力的なスポットのある広大なキャンパスです。
黄金色のイチョウ並木は有名です。とても大きく存在感あるオオイチョウも素晴らしいです。
東大の構内は一般人でも自由に出入りできますから、東大に興味プラス紅葉の鑑賞という普通にない気分が味わえることでしょう。
・船橋アンデルセン公園(千葉・船橋)
人気テーマパークのランキングで3位になったということで話題になりました。花が多いテーマパークですから、もちろん紅葉も見どころありです。手漕ぎボートを漕ぎながらだったり、軽食を味わいながら眺められる紅葉はいいものです。
・千葉県立船橋県民の森(千葉・船橋)
船橋アンデルセン公園のお隣にあるのが千葉県立船橋県民の森です。あまり雑誌やメディアで取り上げられないのですが、ここも紅葉の名所です。
入口から入ってしばらく歩くとモミジの紅葉が堪能できます。自然な散歩道なので、森の中にいるような気分です。
紅葉を見にぜひ
いかがだったでしょうか。まだまだ穴場な紅葉スポットはあるかもしれませんね。ぜひ11月になったら、休日にも紅葉を見に出かけてみてくださいね。
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