11月19日放送、マツコの知らない世界では「ほうじ茶スイーツ」が取り上げられました。そのなかでもソフトクリームが気になる方へ、ちょっとまとめてみました。
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ほうじ茶の需要がどんどん伸びているそうですが、それに並行して「ほうじ茶スイーツ」も伸びているのです。番組で案内役の倉橋さんいわく、緑茶や抹茶は苦手な人がいるけれど、ほうじ茶が苦手な人はほぼいないとのことです。そうかもしれませんw
ほうじ茶ソフトクリームはお茶屋さんで
そのほうじ茶スイーツの中でも、芳醇な香りを楽しみたいなら、お茶屋さんのソフトクリームがおすすめだそうです。
ほうじ茶スイーツは火入れすると香りがとんでしまうのですが、ソフトクリームは火を入れないのでほうじ茶の香りが残ります。その上、お茶屋直営店は茶葉をふんだんに使え、茶葉から抽出したものをそのまま入れられるので、よりほうじ茶を味わえるのです。
番組で紹介された6つのお店
- 林家新兵衛(日比谷)
- 祇園辻利(東京スカイツリー)
- 森乃園(人形町)
- 宇治園(表参道)
- 中村藤吉本店(銀座シックス)
- 辻利兵衛(東急プラザ銀座)
表参道の人気紅茶店「CHAVATY」のほうじ茶ソフトは番組ではとりあげていませんでしたが、宇治園がノミネート。裏参道ガーデン店ですね。今は大阪が本店ですが京都で創業したお店です。
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こうしてみると京都のお茶屋さんが、どんどこ東京へカフェを出しているわけです。いまや行列ができていたりします。
倉橋さんがおすすめしているのが、森乃園(人形町)ほうじ茶ソフトクリーム 380円
中央区日本橋人形町にある。大正3年創業で100年以上の歴史があるお茶屋さんです。
倉橋さんのおいしく堪能できる食べ方があるそうな。
- 息を吹きかけて鼻から香りをすう
- ほうじ茶ソフトクリームを一口食べたら、口から息を吸って鼻から息を出す。
- 中のほうじ茶を外に出して、それをまたその香りを楽しむ。
もうこだわる人そのものの味わい方です。マニアですねw
ほうじ茶ソフトクリームの味わいとは
口の中に広がる芳醇な焙煎の香りを感じるのがほうじ茶ソフトクリーム。
甘すぎなくてよいとマツコさんは評価しています。二度焙煎して渋みや苦みを飛ばしているので、甘さ控えめでさっぱりとした味が人気です。色や香りは強いが後味はスッキリしているのが特徴で、見るだけでもおいしそうです。
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