2020年の1月の国立西洋美術館では「ハプスブルク展」が開催されています。混雑の様子をレポートします。
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1月11日の14時頃の外の様子です。チケット売り場では列をなしていました。長蛇の列というわけではないので、そんなに待たずに入ることはできますが、あらかじめローソンチケットやチケットぴあで購入しておくといいでしょう。グッズ売り場ではごったがえしていました。

開催は1月26日(日)までです。終了直前は混み合うでしょうね。

以下の展覧会の半券を持っている方は、当日提示すれば100円割り引いてくれます。ゴミ箱に入れてしまったら拾ってください!
- ゴッホ展(上野の森美術館)
- 特別展ミイラ展(国立科学博物館)
- 建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン公爵家の至宝展(Bunkamuraザ・ミュージアム)
ハプスブルク展のお目当てはベラスケスの絵画でしょう。「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」は有名ですね。ぜひ見ておきたいです。
ハプスブルク家の歴史については、なかなか複雑です。その予備知識は置いておいて、とりあえずベラスケスの素晴らしさを堪能できればよいでしょう。
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