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電子漫画と紙漫画の売上や販売状況は今後どうなる?

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現在、漫画はスマホで読む人が多くなりました。漫画を読むアイテムは全体の内、スマホは27%だそうです。実感できるかどうかですが、統計・数字から見てみると、時代の流れを感じます。

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電車の中で漫画本読む人が減った

今や電車の中で漫画や本を読んでいる人は少なくなって、そのかわりスマホやタブレットを眺めている姿が多くなりました。

ゲームをやっていたり、ツイッター、インスタグラムを閲覧したり、投稿したりする人も多いと思われますが、電子漫画を読んでいる人も多くなったようです。

スマホやタブレットは本と違い、手軽に持ち運びできるわけですから、この流れは止められないでしょう。

本のほうが良い、という意見もまだ根強いところもありますが、紙媒体は減っていくでしょう。近所の本屋が無くなっていくのも無理はありません。また漫画の姿でさえもそのうち変わっていくでしょう。

手塚治虫の鉄腕アトムやドラえもんを、紙の本で読んだことがない、という世代がそのうち出てくるかもしれません。

サバイバル時代

紙の売り上げが減っているのですが、新刊数は増えています。ただしメガヒットが生まれづらくなっています。1点当たりの部数が昔に比べて減っているのです。

そうすると出版社は漫画家、作品点数を増やすという少量多品種な戦略に出ています。1980年は2000点ぐらいだった新刊の漫画が、2018年には1万2900点になりました。38年の間に6倍以上の伸びです。

いまのところ下がる気配はありません。考えてみると漫画に限らず、今やどの業界も少量多品種な時代といえる、かもしれません。

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電子漫画が紙の漫画を上回るのも時間の問題

2018年は紙の漫画が2412億円。一方、電子漫画は2002億円の売り上げでした。電子漫画が全体の45%を占めました。もはや電子漫画が紙の漫画を逆転するのも時間の問題となっています。

単行本だけにしぼると、2017年にすでに逆転しています。ちなみに漫画売上全体のピークは、今から24年前の1995年で、5864億円でした。

週刊少年ジャンプが発行部数653万部というギネス記録を作りました。ピーク時に比べれば、下降していますが、電子漫画の売り上げが伸びたおかげで、下降はストップ傾向です。

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